
「酒・米・土・水・木」は当蔵に伝わる家訓の一つです。
良い酒は良い米から、良い米は良い土から、
良い土は良い水から、良い水は良い木から、
良い木は蔵を守り酒を守る
と言うことが代々日常生活の中で伝えられて来ました。
近年やっと環境というものに多くの人々が気づき始めましたが、
昔の人々は長い経験とその鍛えられ、
研ぎ澄まされた勘の中から、
体験的に自然環境というものを熟知していたようです。
酒造りをすればするほど自然の尊厳のすばらしさ、
その偉大さに敬意の念を抱くようになります。
いつの間にか酒造りは自ら酒を醸すのでは無く、
醸させて頂くという心に到達致します。
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